青木 秀仁 の紹介

プログラマ、ミュージシャン、社長。気がついたらやりたいことだけやってましたw

アプリ「UDトーク」リリース

開発に1年かかりました。やっと正式にApp Storeでリリースできる日が来ました。

UDトーク – ミーティング・会議の支援アプリ 1.0.7(無料)App
カテゴリ: ライフスタイル, ユーティリティ
販売元: Shamrock Records, Inc. – Shamrock Records, Inc.(サイズ: 5.7 MB)
全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)
+ iPhone/iPadの両方に対応

Shamrock Recordsはここのところ聴覚障がい者向けコミュニケーション支援アプリの開発に力を入れています。語弊の内容に言いますがこの分野は技術者としては大変「おもしろい」分野。作る方も使う方も「ガチ」なのです。

会議でユニバーサルデザイン

「アクセシブルミーティング」と言う言葉はご存知ですか?健常者、障がい者が混ざった状態で円滑に会議を進めることができるための一つの指針です。JISで規定されています。バリアフリーと大きく違う点は健常者だけの会議でもこれを適応することによってスムースでみのりのある会議が行われるということです。障がい者のため、ではないのです。

いろいろな項目があるのですが、すべてのパターンに置いて共通で実践されなければならない事柄は

発言する時は挙手をして名乗る

です。話し終わったら「以上です」と意思表示する。
会社の会議からテレビの討論会までみてもすぐ話に割り込み遮るダメな大人がいますのよね。あれをやられると難聴の人は声が聞き取れなくなり、その場で手話通訳をされてるかたもとても大変になってきます。

挙手後にアプリを使って発言権を得る
話し終わったらアプリの操作をする

このアプリを使うことが参加者への気配りを意識しながら進める「抑制力」となります。

ちなみにUDトーク、UDとは「ユニバーサルデザイン」のこと。会議でユニバーサルデザインということです。これはまさしく「アクセシブルミーティング」のことです。

機能

このアプリは基本的に複数台ある状態で使います。iPhoneとiPad同士をその場で近距離通信で接続しチャットを行うアプリです。

ただボタンを押して話すってだけではそれほど画期的なアプリではありません。このアプリは発言している間の音声を録音して音声認識で字幕を表示します。と、言うとすごいアプリですが、音声認識の変換率はまだそれほど高くはありません。某会社たちの音声認識とは違い「一般会話の長文」と言う一番難しい分野に挑戦しています。音声認識のアドバンスト・メディアさんにも大変協力していただいています。

文字入力は音声認識変換とキーボードの2つを用意しています。

音声認識は健常者のためのもの、話すことができない人にはキーボードで参加してもらいます。ここでも一工夫あります。キーボードで入力中の状態を接続しているデバイスで見ることができます。
これで耳の聞こえないかたでも「あの人は何か発言しようとしている」ってことを確認することができます。

また1台で使うことで簡易的な字幕アプリとしても利用できます。

まずは使ってみてください

このアプリは必要のない人には必要ないかもしれません。でも必要かどうかはその人やその人達の「意識」の問題だと考えてます。僕自身、共用品ネットと言うボランティア団体に参加しなければそんな意識はいまでも持ち合わせることはなかったでしょう。

ユニバーサルデザインは障がい者のためのものではありません。たとえば大人と赤ちゃんの間のコミュニケーションを工夫することだってユニバーサルデザインなんです。UDトークでお子さんと遊んでいただいてもこのアプリの使い方としては正しいのです。

さらに詳しく

Teachmeによるスライド

UDトーク公式サイト
http://plusvoice.jp/UDtalk/

よろしくお願いします。

興味

会社としてこっちに興味を持ってもらえないと、こちらもあまり興味をもてないよね。

逆にこっちに興味を持ってもらいたいから、こっちからいろいろ興味をもって聞く。
僕は純粋に関わった会社さんの業務内容はすごく興味がある。

一方通行感が感じられちゃうと一気に萎えるよね。
いくら相手が大企業とかそういうのも関係なしにさ。

そもそもそういうふうに一方通行になるのは中途半端な中小企業が多いけど。

一流の企業ほど誠意を持って仕事相手として接してくれる。
そういうところと仕事をさせてもらえたことは、宝です。

そういう時「うちの業務内容、知ってます?」って聞いてみようかな。

まずはお互いに興味を持つところからいろいろ始まるんだ。
そういう人たちと仕事がしたい。

そう、仕事は「相手で選ぶ」ものだ。

ユニバーサルな会議とは

今週は「共用品ネット」さんと「ユニバーサルイベント協会」さんにご協力いただき、開発中の情報保障アプリの運用実験をさせていただきました。

ちょいちょい落ちたり止まりそうになったけど、思ったより安定稼働し、運用面やUIの部分でも改善点やアイデアが出てきてとても有意義なものになりました。

思うところがあります。もしこの音声認識が完璧で、夢のようなアプリだったとして、それだけで障がい者に対して情報保障が成り立つのか?

答えはNOです。

どんな技術やアプリを使ったって、結局のところその会議に参加している「健常者」が会議に参加したいまたはしている「障がい者」に対して「受け入れ体制」がないとダメなんです。意識の問題です。

手を挙げて、指名されて、発言する。

その場に喋ってる人が一人だけって状態でも十分情報保障の手助けになるんです。技術やアプリを使う前に。そしてそれは会議に障がい者がいるいないに関わらず率先して行うことに意義があります。

ユニバーサルな会議とはなんだろうか?

例えば挙手制を導入した場合、健常者から見たら「活発な議論が行われない…」と思う人もいるかもしれない。

ではユニバーサルな視点での活発な議論とはなんだろうか?

「言える人がたくさん言うこと」ではなく「参加してる人が聞ける(知れる)こと」なんじゃないでしょうか。

そういうルールの会議をしてるところに、それを補助するようなアプリを。
またアプリを使うことによって、そういうルールでやりやすくなる。

そんなのを今開発しています。ぶっちゃけアプリなんかなくったってそういうルールが自然と気配りで守られればいいわけなんですw

そしてそれは「共用品ネット」さんや「ユニバーサルイベント協会」さんのようなそう言う「意識」を持ち合わせてる団体だからこそ開発に協力していただけると思ってます。
(残念ながら一般の企業では活発な議論は「言える人がたくさん言うこと」ですので。もちろん僕個人も含めてね)

僕の中ではもう製品化の青写真は出来上がってます。
後は進め方と発表時期、だな。

わりかし会社に資金があるときにやってしまわないとって都合もある(苦笑)

【共用品ネット】
http://www.kyoyohin-net.com

【ユニバーサルイベント協会】
http://u-event.jp

UD手書きとQuickaの便利な関係

代表の青木です。

5/17のリリースから、たくさんの方にご利用いただいていますアプリ「UD手書き」。
圧倒的なバージョンアップスピードでお馴染みShamrock Recordsのアプリですので、これもぶっちぎりでバージョンアップしていきますよ。

UD手書き – かんたん操作の手書きメモアプリ 1.2.0(無料)App
カテゴリ: ライフスタイル, 仕事効率化
販売元: Shamrock Records, Inc. – Shamrock Records, Inc.

ってことで早速 ver.1.2.0で実装した機能を便利に使う方法をご提案したいと思います。

ver.1.2.0では「URLスキームで文章を渡せる」ようになりました。
(ver.1.1.0では起動のみです)

URLスキームとはなんぞや?って方、たぶん説明するより実際の使い方を見てもらったほうが早いと思います。

ここで、アプリ「Quicka」に登場していただきましょう。

Quickaって?

Quicka – Web検索を快適に 2.2.2(¥85)App
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: rakuishi – KOICHIRO OCHIISHI

Quickaはブログ「ラクイシロク」でお馴染み、若き才能あふれるプログラマ「ラクイシくん」が開発したアプリです。Quickaを使うとiPhoneでのいろんな検索や操作が1タップでできてしまう、ステキなアプリです。

そう、QuickaはURLスキームを実行するアプリなのです。

Qucikaを起動すると最初はこんな画面です。

UD手書きのURLスキームを追加してみる

右下の編集ボタンを押して編集モードにし、右上の「+」ボタンをおします。

追加画面が表示されます。
下の方にスクロールすると…、なんと「UD手書きで表示」があります!
ラクイシくんにお願いして追加してもらいましたw

これを選択して設定を変更します。「UD手書きで表示」は一覧に出た時の項目名なのでご自身で分かりやすいようにするのがいいと思います。例えばこんな文章を登録してみます。

右上の保存ボタンを押してトップに戻ると作った項目が表示されています。

URLスキームを実行してみる

追加した項目をタップしてみましょう。UD手書きアプリが起動して…

こんな感じで表示されます。
いくつか決まった定型文章を登録することで、コミュニケーションの導入をスムーズに行うことができますね。

手書きをちょい足しで使ってみる

ちょっと応用編

udwriter://?text=注文してください↓

ってスキームを登録してみましょう。

これをタップするとUD手書きに表示されます。そして手書きと組み合わせて

使い方しだいでいろんなケースに対応できそうです。

Quickaがなくてもできます

URLスキームを実行するのはiPad標準の機能です。

udwriter://?text=ほら、これで文字が表示できますよね!

このブログをiPadで開いてる方はこのリンクをクリックしてみてください。UD手書きが起動します。
このようにリンクを作成することでよく使う文章などを一覧で作成してお使いいただくことも可能です。

最後に

UD手書きアプリ内で自由に文字を入力したい時は「声で文字を入力」アドオンをご購入いただくと音声認識を使って文字を入力することができます。こちらも多くの方にご利用いただいております。

この紹介記事では「筆談」を特集してみましたが、UD手書きはユニバーサルデザインを考慮した使いやすい手書きメモアプリです。
機能を絞って「書く」ことをシンプルにした誰でも使えるアプリです。

ちなみに、なんでもできる手書きメモアプリ「Memonade」もよろしくお願いします。コピペもできるすぐれものですが、使い方が簡単!とは言いたいのですが、言えません(苦笑)。でもおすすめアプリですので2つを便利に使い分けて下さい。

Memonade HD 3.7.5(¥170)App
カテゴリ: 仕事効率化, エンターテインメント
販売元: Shamrock Records, Inc. – Shamrock Records, Inc.

アプリ「UD手書き」リリース

代表の青木です。

やっと正式に発表することができました!

経緯

Shamrock Recordsはひょんなきっかけから「聴覚障がい者向けコミュニケーション支援アプリ」と「ユニバーサルデザインのアプリ」の開発を継続して行なっています。これはライフワークとしてボランティア活動をしております。

この分野でなにか一つ製品化をしたい、そう強く思っていました。
とにかく僕は製品化にこだわります。世の中に出すことは重要なのです。

そのきっかけを与えてくださったのが、長い間聴覚障がい者支援の事業を行なってきた株式会社プラスヴォイスと、音声認識エンジン「AmiVoice(アミボイス)」の株式会社アドバンスト・メディアの2社。

プラスヴォイスは代理電話サービスを中心に情報保障支援事業を長年に渡り行って来ました。最近では「手書き電話」と言う遠隔筆談のシステムも発表されました。

アドバンスト・メディアは厚生労働省の補助金で聴覚障がい者支援の研究開発を行なっていた経緯もあります。そして僕はもう10年以上、この会社の業務に携わっています。

今回そこにShamrock Recordsも開発に加わりひとつアプリをリリースする運びとなりました。

それがアプリ「UD手書き」です。

UD手書き – かんたん操作の手書きメモアプリ 1.0.1(無料)App
カテゴリ: ライフスタイル, 仕事効率化
販売元: Shamrock Records, Inc.

UDって?

UDとはユニバーサルデザインの略。あまり馴染みのない言葉かもしれませんが簡単に言うと「誰でも使える」と言うことです。

開発のきっかけは「筆談」でした。僕は共用品ネットと言う団体に2013年度から正式に参加をすることになりました。初めてここへ遊びに行った時に聴覚障がい者さんたちと話しをする機会を得ました。手話もツールもない、どうすることもできないのがとても悔しかったのです。結局コミュニケーションと言うのはその場になってみるととどちらがマイノリティなのかってだけなのです。

Shamrock Recordsは一番最初にMemonadeと言う多機能手書きメモアプリをリリースしました。もちろん今でもこのアプリは開発過程のスケッチで活用している書かせないアプリです。これを筆談に使えないだろうか?と。さっそく取り出して使ってみました。意外といけたのですが、早い書き込みや復数人で使う用途に耐えられませんでした。いろんなことが出来る反面、操作の手続きが多いのです。

考え方は2通りあります。

・障害者さんにツールを提供して自立支援的な考え方
・できることの多い健常者がツールで武装してがんばる考え方

どちらかと言うことではなく、両方とも取り組む必要があります。が、少なくとも僕には後者で武装することができるツールを開発する力があるので自身を実証素材としてやってみようと思ったわけです。

その一つの答えがこの「UD手書き」いうことです。
少し覚えている手話と筆談の表現力の高さ。スピードはインターフェイスを工夫することで最大限あげることができました。

今回その筆談という手段に音声認識を加えることができました。ボタンを押してiPadに向かって喋ると声が文字化され画面に表示されます。ただしく文字化されていればそのまま見せるだけでOK。間違っているところがあれば手書きで直して見せる。この操作で意思疎通はだいたいとることができます。

無料アプリです

アプリは無料。音声認識をつかった「声で文字を入力」はアドオンで¥600。音声認識はアドバンスト・メディアが厚生労働省の補助金で研究開発した辞書をつかったものです。より健常者と障がい者間での会話に特化しています。
また「開発費支援+ロゴ表示切り替え」で¥250も用意しています。いわゆるカンパやドネーション的なものです。

アプリを無料にしたのはこれを筆談でのコミュニケーションアプリの定番にしたいと思っているからです。面白さや奇抜さは必要ありません。本当に使えるアプリと自負しています。

先にも述べましたが、これはひとつの形です。どれが正解と言うことでもないと思ってます。いろんな選択肢をこちらが提供するなかで一つの目的である「コミュニケーションを楽しく」にたどり着いてくだされば本望です。

アプリ紹介

では簡単にアプリを紹介します。

この画面だけです。色は三色で直感的に選べます。ポイントは全クリアの方法です。
盛り上がってくるとiPadの取り合いになります(笑)。その時画面を触って誤ってクリアしてしまわないようにスワイプでの操作にしました。1アクションでの操作にこだわりました。

こんな感じで絵も書けます(絵心はまた別問題で)

アドオンで「声で文字を入力」を購入していただくと音声認識ボタンが表示されます。
ボタンをタップするとすぐに音声入力が始まります。

慣れるまでは難しいかもしれませんが、iPadに向かって話しかけてください。話し終わったら完了ボタンを押して下さい。

このように文字が画面に表示されます。もしこんな感じで音声入力にミスがあったら手書きでちょいちょいと修正します。
ピンチ操作で拡大すると修正しやすいです。

今後の展開

こういうアプリやシステムは施設がサポートするのが一番便利だと思ってます。たとえば自治体の窓口にこのアプリがインストールされたiPadが用意されていたり、学校や図書館なんかで貸し出したり。常に持ち歩いて筆談に使ったり。何気に普段も「絵に書いたほうが早いよなぁ」って時にこれをパッと取り出して起動して書く。これだけで円滑にコミュニケーションをとることができます。
僕はアプリのタイトルに「筆談」と入れなかったのはその意図があったからです。できるだけアナログに近い感覚で手書きアプリを提供したいと。それが僕の考えるこのアプリでのUDなのです。

たくさんの方に利用していただきたいと思っております。
アプリ「UD手書き」をよろしくお願いします!

サポートへのメール

アプリを開発しているといろんなメールが来ます。その中でちょっとよくあるパターンをご紹介します。

・名乗らない
メールがいきなり要件からで、なんのアプリのことなのか?も書いてない。一言くらい「初めまして」とかあってもいいと思います。たったそれだけで気分よくやり取りが出来るはずなんです。

・なんとかしてください
日本語を知らないのか、「どうしたらいいですか?」ってのを書き間違えたんだろうか。で、だいたいこういうメールは設定項目に用意してある内容が多いです。聞くなとは言いませんが少し調べてみて下さい。

・意味不明
本文に一言「意味不明」って書いてあったり、空メールだったり。今までに2〜3回来たことあります。それ自体、意味不明です。

とりあえずこっちは会社なのでぐっとこらえて大人の対応をします。
昨今よく言われてる問題ですが、きっと向こう側に人がいて対応してるって想像ができないんでしょう。

ちなみにだいたいこういうメールに返信しても結果の返事はありません(^^;
問題が解決したなら一言「ありがとうございました」とか欲しいです。
それすら最近のユーザーサポートでは望み過ぎなのでしょうか(苦笑)

Stagenote(ステージノート)

高円寺Club Mission’sのアプリがバージョンアップしました!

高円寺Club Mission’s for iPhone 3.0.6(無料)App
カテゴリ: ライフスタイル, ミュージック
販売元: Shamrock Records, Inc. – Shamrock Records, Inc.(サイズ: 1 MB)
全てのバージョンの評価: (1件の評価)

先日、Webサイトの全面リニューアルもShamrock Recordsで請け負わせていただきました。それに連動してアプリも写真が満載の作りに。Mission’sは出演者が多いライブハウスなので見応えがあります。

そして系列店3店舗のウェブサイトリニューアルが完了しました。

高円寺Club Mission’s
四谷OUTBREAK!
新宿LiveFreak

Stagenoteって?

Shamrock Recordsは「Stagenote(ステージノート)」って言うライブハウス向けスケジュール管理のサービスを行なってます。現在11店舗さんと契約してサービスを提供中です。

いままで煩雑だったライブイベントやアーティストの管理、ブラウザ経由でStagenoteサーバーに登録することにより一括管理できます。

そしてStagenoteサーバーのデータと連動してウェブサイトも更新される仕組みを提供します。お客さんや出演者にはiPhoneとAndroidの「お店専用アプリ」をダウンロードして楽しんでもらえます。行きつけのライブハウスのロゴアイコンがホーム画面にあるだけで楽しくないですか?

Stagenoteはコンテンツ更新やアドバイスを月額サービスにすることによりライブハウスさんと一緒に今後を考えていく。そんなサービスを目指してます。

ライブハウスだけでなく、毎日情報を配信する店舗様、団体様にもご提案させて頂いてます。
お問い合せはお気軽にどうぞ!

Stagenote

世の中を変える

世の中を変える。

例えば橋の掛かってない川。対岸へ渡る「橋」を架けることが世の中を変えること。でも、えてしてその後に渡った人たちが世の中を変えたと思い込みやすい。

橋を架けることは「必要な創作」で、渡った後は「便利な工夫」。

後者の人たちには世の中を変えてない。前者の人たちによって「変えられた」ことも自覚してないだろう。待ってたら自然と橋がかかったとカン違いすらしてるかも。

こういう仕事や立場になって、前者の人たちにたくさん会うようになった。そういう人たちはけっして騒がない。軽率なことを口にしない。真実を語る。そして描いた世界を語る。

カン違いしちゃいけない。ネットでレビューやシェアで情報を拡散したって世の中は変えられないよ。そもそもネットやデバイス自体が自然発生でこんなに設備整うわけないでしょ?「橋を架けた人たち」が存在していて、その人達が世界を変えてくれたんだよ。その後にみんなその「橋を渡った」のだから。ただ、橋を渡らない人もいるわけだから、渡ったことはすばらしいことだと評価できる。

誰でも世の中を変えようと本気で考えることはできるはず。変えようと表にでて行動する気があればね。匿名や顔出しNGなんて言ってる時点で変える気がないでしょ。もし本気で変えようと思ってるなら、その方法はちゃんと用意されてるのですから(一番分かりやすいのは言うまでもなくそれは「政治参加」だけど)。

これは別に誰かを敵に回すための投稿ではなくて、やるなら一緒にやりましょうよ、ってこと。そのための覚悟を決めてね。僕だって世の中を変えようとしている人たちに少しでも近づけるよう頑張ってるところですからw

アプリ「声シャッター」リリース

代表の青木です。

Shamrock Recordsからは初のカメラアプリをリリースしました。

その名は「声シャッター」です。

声シャッター – カメラに向かってみんなで掛け声! 1.0.0(¥85)App
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Shamrock Records, Inc.(サイズ: 11.7 MB)

どんなカメラアプリ?

音声認識技術を利用して掛け声でシャッターが切れるアプリです。
音声認識は日本語音声認識の株式会社アドバンスト・メディアの「AmiVoice(アミボイス)」を使わせていただきました。
iPhoneやiPadで音声認識はできますが、アプリで実装する際はキーボードからじゃないと使えません。AmiVoiceは単体で音声認識アプリを作ることができるモジュールを提供してくれます。

アプリを起動するとすぐにカメラとして動作します。このまま大きなシャッターボタンを押してもいいのですが、iPhoneに向かって画面の言葉「はいちーず」と発声してみましょう。

うまく音声認識するとシャッターが切れます。
掛け声は設定で自作することもできます。

使い方

・片手しか伸ばせないようなところで撮影する
・相手にカメラを持っていてもらって掛け声で撮影する
・自分撮りで両手が空いて撮影できる
・カメラを固定して撮影できる

いろんなアイデアで使えそうなカメラです。

音声認識にはちょっとコツが要ります。

・はっきりしゃべる
・環境の雑音に弱い
・ちょっと長めの単語(3文字以上)が認識しやすい

まず中心の円形のゲージは入力音声のレベルを表します。灰色から緑色に変わったら音声認識処理が開始されます。
音声認識に成功するとシャッターが切れます。失敗すると文字がブルっと震えます。

4隅のボタンは

・フラッシュのON・OFF
・カメラのリア・フロントの切り替え
・設定
・プレビュー

必要最小限の機能を実装しています。

ユニバーサルデザインカメラアプリ

僕はこのアプリを「ユニバーサルデザインカメラアプリ」として推したいです。
音声認識でシャッターが切れるのもこの一部なのです。

まず「大きなシャッターボタン」。従来のカメラアプリは多機能になるがゆえにどうしてもシャッターボタンが小さくなりがちな傾向があるようです。でもだいたいの人がiPhone本体のカメラを利用していることを考えると、多機能であるよりも「誰でも間違いなく押せる大きなボタン」があることはユニバーサルデザインなのではないでしょうか。

iPhoneを横にしてみます。そうすると左右に1つずつ大きなシャッターボタンが出てきます。

カメラアプリのほとんどが片方にしかシャッターボタンがありません。本体のカメラではボリュームのハードウェアボタンを使ってシャッターを切れますが、変な言い方ですがあれは「誰でも押せるボタン」ではありません。
右手でも左手でも指一本で簡単に押せるボタンが必要と考えました。

音声認識は「ハンズフリー」と言う点でユニバーサルデザインに取り入れることができます。手が使えない状況(ケガや障害など)でも掛け声でシャッターを切ることができます。ただ音声認識はあくまで正しく発声が出来る人用なのでそういった点ではサポートしきれないところもあるのは事実です。

「声シャッター」のこれから

カメラアプリとしてはフォーカスの設定とかホワイトバランス。撮影後のフィルターとか加工機能など実装しようと思えばいくらでも機能があります。ですが僕はこのアプリはこのシンプルなインターフェイスを損なわないことを考えた上で機能追加を検討していくつもりです。

これを「ユニバーサルデザインカメラアプリ」としてたくさんの人に使っていただきたいのです。

って言いながら有料アプリなのはご容赦ください(笑)
有料アプリは優良アプリですからw

アプリ「カーテン計算機 Lite」リリース

新アプリ「カーテン計算機 Lite」をリリースしました。

カーテン計算機 Lite 1.0.4(¥450)App
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
販売元: Shamrock Records, Inc. – Shamrock Records, Inc.(サイズ: 1.2 MB)

カーテン職人さんが普段業務で行ってる「要尺計算」のためのアプリです。

フルバージョンの「カーテン計算機」の開発秘話はこちらを御覧ください。

アプリ「カーテン計算機」リリース

プロが業務で使うアプリですので、間違って一般の人が買わないように値段を高く設定しています。

アプリには「自動計算モード」と「手動計算モード」があるのですが、共同開発したカーテン屋さんと雑談している中で

「自動計算モードのみのLite版をリリースするのはいかがでしょう?」

と言うことになりました。自動計算モードだけでも十分機能的ですし、試しに業務で使ってもいただけます。

僕はiPhoneアプリはこういう専門の分野にこそ大きな可能性を秘めていると確信しています。何よりこういうアプリを開発しリリースすることによって、僕がそれまで知ることのなかった業界の知識を得ることができるのが何より楽しいのです。今ではすっかりカーテンの要尺計算に詳しくなりました。

フルバージョンのカーテン計算機はご希望であればプロモコードをお渡ししています。

繰り返しますが、専門のアプリですので、間違ってもカーテン職人さん以外はお買い求めにならないでください。
Shamrock Recordsアプリマニアの方でコンプしたい人は別に構いませんが(笑)

うちはこういうアプリも作ってますので、もし専門職で「こんなの欲しい!」と思っているかたはぜひご相談ください。共同開発いたしましょう。