新しいiPad


どこまでが仕事なのか趣味なのか、何を隠そう僕は「最新デバイスフェチ」。いや、「Appleの」と頭につけましょうか(笑)

当然のように金曜日に発売になった「新しいiPad」も予約。ゲットを確実なものにしてSoftbankショップへ行き、無事に購入できました。初代iPadからiPad2へ。そして新しいiPadへと3台目です。

しかし今回のiPadはすごい!この凄さは実際に使ってみて初めて分かる。触った瞬間にiPad2がレガシーデバイスになってしまいました。

このサイズのRetina Displayの価値、それが新しいiPadの価値です。

究極のデジタルは普通のアナログ

音楽でもそうですが、高いサンプリングレートで収録するとアナログに近づきます。デジタルとは「非連続」、アナログとは「連続」のことなので、高いサンプリングレートは連続に限りなく近づくからです。
Retina Displayになることで「連続」に近づき、ドットの荒さがまったくなくなりました。つまり汎用アナログデバイスである「紙」に近づいたわけです。もちろんこれから高解像度のコンテンツの提供がされていくわけで、そのぶんデータサイズも大きくなります。それを高速通信で補えれば、まるで紙がネットで送られてくるような時代になるわけです。

変わるのは目との距離

Retina Displayになってまず自然に変わったのはiPadと目の距離でした。手で持ってSafariを見てたのですが、なんか太ももの上に置いて特に拡大しなくても内容が分かる。Retina Displayでないときは字がにじんでしまいます。デジタルでにじむということは「情報が欠落」することなので、人間はどう頑張ってもそれを解読することができません。アナログデバイスでは情報量が担保されるのでどんなに小さくなっても人間は頭の中で補完ができるのです(新聞の活字がアレほど小さくてもいい理由はそこにあると思います)。Retina Displayになりデジタルでの欠損がなくなったのはより自然に電子コンテンツが読めることになります。


地味な変更とも言われてましたが、ディスプレイが変わったのですから地味であるはずがないんです!あのサイズで横幅が2048pxもあるデバイスの登場でコンテンツのあり方が変わる、そう思ってます。

一つ欠点を言うと、重さ。50g重くなったと公式発表されてますが、結構重いです。持って分かる重さの違いです。
ただ50g重さを増やしてもバッテリー容量を優先させたのはAppleの「教科書を再定義する」ってのが本気であることをうかがわせます。ただバッテリーの小型化省電力化は時間が解決していくの、先を考えたらあまり重要ではないでしょう。ここで連続稼働時間を短くしてしまうと使われ方が変わってきてしまうので、未来が変わるのですから。

iPad2は順当に嫁さん行き(笑)。今使ってる初代iPadと交換です。アプリのパフォーマンスを確認するテストデバイスとしては初代iPadは最適ですからね。なにげに持ってるアクセサリ系も初代iPad用のが多いので。

さ、これでどんどんアプリを作りたいと思います!