受託案件のススメ


6月に起業したShamrock Records。現在初めての受託案件をやっています。

もともとは自社開発をメインにやるつもりで会社を立ち上げました。
Stagenoteと言うサービスを展開するにはやっぱ法人っていう与信は必要かなと。
あとバンド解散して暇だったから暇つぶしに(笑)

一人社長一人社員で資本金が10万円しかない会社なので、僕自身が出向して働いています。週5日出向してます。
平日の夜と土日でShamrock Recordsの自社製品の開発と営業。気ぜわしいです(^^;。

この状態で、友人のつてで受託案件の話しが来ました。

少し悩んだ末、受けることにしました。面白そうだったので(単純w)。
先方にも「初めての受注」であることと、僕が「週5日は出向している」状態なので、進捗はそれなりですと。
その部分を言わないでおくとそれは責任問題になるし。

受けようと思ったのはもうひとつ、技術的な点でちょっと思うところがあったからです。

「このまま、自分の物を作るだけでいいのか?」

自分の思うようなものを作るってことはすなわち「できることしかしなくなる」ってあまり良くない状況になる可能性があると思ったからです。

経験からなのですが、僕が音楽でアレンジャー(編曲家)を目指していたとき、プロのアレンジャーの人に

「100曲くらい人の曲のアレンジをやったら何かわかるよ」

と言われました。それからひたすら友人の曲をアレンジしていきました。
で100曲くらいこなした頃に、なんとアレンジで仕事がとれました!そして何かがわかりました。

抽象的ですが、つまりは「人の要望に応えていく」と言うことは自分のスキルアップにつながるということ。自分の殻に閉じこもらないようにもなります。
(天才だったら自己完結型でスキルアップしていけるかもしれませんがね)

「人に望まれることによって、それを実現するために行動する」

作曲家や歌い手がいて編曲をすると言う作業がそれです。だったら僕はひたすら編曲家として人の要望に応えていくことでスキルアップしたわけだから、これと同じことをプログラム仕事でもやってみよるものいいかも。プログラムで100個はそんなに簡単に作れないけど(^^;

幸い、先方は「適度に無茶、だけど理にかなってる」要求をいっぱいいっぱい出してくれます(笑)。

「手段で目的を達するのではなく、目的を達するために手段を選ぶ」

なんとか実現できないかな、と頭を捻らせてます。お陰様でいままでやったことないプログラムの処理とか分野とかを覚えることができました。一度覚えれば、次また同じような仕様の仕事が来たらもっと早くできることになります。

10〜12人日の作業と見積もって、だいたいそれくらいで収まりそうです。期間は1ヶ月半くらいかかっちゃってるけど(^^;

しかし、週五日出向仕事してる中で10人日確保するって大変ね(^^;
2月後半からちょっとしんどくなってきたよ。でも、こういう経験もすべて会社を経営していく上での勉強だと思えば!

自社開発もあるし、Stagenoteの普及もあるし、お金稼ぐために出向仕事もあるし、今年はなんとかまた音楽活動も復活したいし、犬の世話(?)もあるし、なんて考えてるとなかなか受託案件をやれる責任をもてなかったりしますが、スキルアップのためになるのは間違いないので、いろいろ調整して受注したいと思います。

あ、iPhoneやiPadアプリの話ね。C++案件も場合によっては受けますが、こっちはある程度「極めて」ますので最後の手段にぜひお使いください(笑)。特急料金をご用意しておりますのでw

受託案件のススメ” への1件のコメント

  1. ピンバック: アプリ、Fortune Up Tarotがリリースされました! | Shamrock Records Blog

コメントは受け付けていません。