アプリ「声シャッター」リリース


代表の青木です。

Shamrock Recordsからは初のカメラアプリをリリースしました。

その名は「声シャッター」です。

声シャッター – カメラに向かってみんなで掛け声! 1.0.0(¥85)App
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Shamrock Records, Inc.(サイズ: 11.7 MB)

どんなカメラアプリ?

音声認識技術を利用して掛け声でシャッターが切れるアプリです。
音声認識は日本語音声認識の株式会社アドバンスト・メディアの「AmiVoice(アミボイス)」を使わせていただきました。
iPhoneやiPadで音声認識はできますが、アプリで実装する際はキーボードからじゃないと使えません。AmiVoiceは単体で音声認識アプリを作ることができるモジュールを提供してくれます。

アプリを起動するとすぐにカメラとして動作します。このまま大きなシャッターボタンを押してもいいのですが、iPhoneに向かって画面の言葉「はいちーず」と発声してみましょう。

うまく音声認識するとシャッターが切れます。
掛け声は設定で自作することもできます。

使い方

・片手しか伸ばせないようなところで撮影する
・相手にカメラを持っていてもらって掛け声で撮影する
・自分撮りで両手が空いて撮影できる
・カメラを固定して撮影できる

いろんなアイデアで使えそうなカメラです。

音声認識にはちょっとコツが要ります。

・はっきりしゃべる
・環境の雑音に弱い
・ちょっと長めの単語(3文字以上)が認識しやすい

まず中心の円形のゲージは入力音声のレベルを表します。灰色から緑色に変わったら音声認識処理が開始されます。
音声認識に成功するとシャッターが切れます。失敗すると文字がブルっと震えます。

4隅のボタンは

・フラッシュのON・OFF
・カメラのリア・フロントの切り替え
・設定
・プレビュー

必要最小限の機能を実装しています。

ユニバーサルデザインカメラアプリ

僕はこのアプリを「ユニバーサルデザインカメラアプリ」として推したいです。
音声認識でシャッターが切れるのもこの一部なのです。

まず「大きなシャッターボタン」。従来のカメラアプリは多機能になるがゆえにどうしてもシャッターボタンが小さくなりがちな傾向があるようです。でもだいたいの人がiPhone本体のカメラを利用していることを考えると、多機能であるよりも「誰でも間違いなく押せる大きなボタン」があることはユニバーサルデザインなのではないでしょうか。

iPhoneを横にしてみます。そうすると左右に1つずつ大きなシャッターボタンが出てきます。

カメラアプリのほとんどが片方にしかシャッターボタンがありません。本体のカメラではボリュームのハードウェアボタンを使ってシャッターを切れますが、変な言い方ですがあれは「誰でも押せるボタン」ではありません。
右手でも左手でも指一本で簡単に押せるボタンが必要と考えました。

音声認識は「ハンズフリー」と言う点でユニバーサルデザインに取り入れることができます。手が使えない状況(ケガや障害など)でも掛け声でシャッターを切ることができます。ただ音声認識はあくまで正しく発声が出来る人用なのでそういった点ではサポートしきれないところもあるのは事実です。

「声シャッター」のこれから

カメラアプリとしてはフォーカスの設定とかホワイトバランス。撮影後のフィルターとか加工機能など実装しようと思えばいくらでも機能があります。ですが僕はこのアプリはこのシンプルなインターフェイスを損なわないことを考えた上で機能追加を検討していくつもりです。

これを「ユニバーサルデザインカメラアプリ」としてたくさんの人に使っていただきたいのです。

って言いながら有料アプリなのはご容赦ください(笑)
有料アプリは優良アプリですからw